2008年度 システム情報科学特別演習(イントロダクトリセミナー)
サイバーフィールド実習
実世界の3次元モデル構築 課題
担当:システム環境情報学研究室 小野里 雅彦/伊達 宏昭
最終改訂:2008年5月13日
演習課題
3日間の演習内容に基づいて,以下の内容をレポートとして作成/提出をしてください.
A.個人課題:サイバーフィールドに関する調査レポート
以下に挙げる項目の中で,こちらが指定する項目の内容を調査の上,
A4用紙4枚相当分以内のHTMLファイルを作成し,提出せよ.(1人1課題)
課題のテンプレートはこちら
- CUDAとは
- GPUの非グラフィックス応用
- HOOPSとは
- Sun SPOTとは
- 立体テレビの動向(栢場)
- 嗅覚の人工現実感
- Google 3D Warehouse
- 音声合成技術の動向
- 無人化施工技術
- 超高精細画像の利用(近藤)
- GPUにおけるシェーダー
- モーションブラー
- XVLとは
- GJK法
- Open Dynamics Engine(後藤)
- Depth Peeling(井川)
提出されたHTMLファイルは,用語説明資料としてWEB上に公開されます.
調査レポートの作成に関しては,情報のソース(出典や引用元,開発者(組織)の名称)などを
明確にすること.
B. グループ課題:3次元データのVRMLファイルを含むHTMLコンテンツ作成
計測を行って作成したVRMLモデルデータと,自分たちで作成したVRMLモデルを
融合させたコンテンツを作成してください.これは
グループ共同で作成してください.作成の際のHTMLファイルのテンプレートは
こちら
- 提出期限:
- 演習期間 I: 5/2(Fri) 17:00
- 演習期間 II: 5/30(Fri) 17:00
- 演習期間 III: 6/27(Fri) 17:00
- 演習期間 IV: 7/25(Fri) 17:00
- 提出先: 小野里(5−14)
- 提出方法:個人課題ならびにグループ課題のファイルを班ごとにCD-Rに格納して提出
演習担当:
小野里 雅彦まで.
onosato@ssi.ist.hokudai.ac.jp 情報科学研究科棟5-14 内線6435