システム情報科学専攻
システム環境情報学特論 修士課程:平成23年度
担当: 小野里雅彦・田中文基
2012.2.15 最終更新
2012.2.8 課題発表会成績発表
総合優勝
チーム名:SDM-Bチーム
岡部 慎平 君,前野 峻 君
「歩いてつくろう放射線量マップ〜目で見る放射線量〜」
順位\項目(重み) | 総合成績 | 提案内容(4) | 発表技術(3) | 配布資料(2) | 質疑応答(1) |
第1位 | 36.7 SDM-Bチーム | 4.05 チーム統合学A | 3.82 チーム亀山本 | 4.15 S-YMH | 3.95 チーム統合学B |
第2位 | 36.5 チーム統合学A | 3.78 SDM-Bチーム | 3.82 チーム統合学B | 4.00 SDM-Bチーム | 3.86 チーム亀山本 |
第3位 | 36.3 基礎論A | 3.73 基礎論A | 3.62 泡盛 | 3.91 基礎論A | 3.73 チーム統合学A |
【講評】
今回の発表会評価結果では,ベスト3が0.4点差という接戦となりました.
総合優勝はむらなく各項目で得点したSDM-Bチームでした.
提案内容で高得点を挙げたチーム統合学Aは発表技術,配布資料で点がのびず2位,
3位は手堅く得点した基礎論Aでした.
課題発表会
- 日時: 平成24年2月8日(水) 9:00より
- 場所: 情報科学研究科棟1階 A12教室
- テーマ:放射能汚染に立ち向かうシステム情報技術プロジェクト提案
- 2011年3月11日の東日本大震災と大津波により発生した
東京電力福島第一原発事故は,大量・広域・長期の
放射能汚染の問題を引き起こしている.
見えない”放射能汚染”に対してシステム情報技術により立ち向かうプロジェクト提案を募集する.
- 提案により放射線物質の除染,放射能汚染の回避,健康被害の軽減,社会不安の軽減など,いずれかの
効果が期待できること.
- 実施形態
- 1〜3名でチームを構成せよ.ただし,3名の場合には必ず他の研究室のメンバーを加えること.
- 各チームごとに,「提案書」「配布資料」「プレゼン用ファイル」を作成して,小野里まで提出のこと.
- 2月8日(水) 9:00〜12:00にA12において発表会を開催して,各チームの提案内容の発表(発表6分,質疑4分)を行い,相互評価を行う.
- 提出物
- 【提案書本体】A4サイズ 表紙込みで10ページ以内 表紙にはプロジェクト提案名,提案チーム名,構成員氏名・所属研究室・主な分担事項を記すこと.カラー使用可能.紙に出力してホチキス止めしたもの1部と,後述のCD-RにPDFを格納のこと.
- 【配布用資料】A4サイズ 横置き 1ページ.発表会参加者に配布する.形式は自由.カラー使用可能.紙に出力したもの1部と,後述のCD-RにPDFを格納のこと.
- 【プレゼン用ファイル】PowerPoint等の発表資料.枚数の制限はないが,発表時間を6分として用意すること.紙に出力したものと,後述のCD-RにPowerPointファイル等を格納のこと.
- 【データファイルCD-R】構成されたチームにCD-Rを1枚配布するので,それに上に記載のデータファイル等を格納して提出のこと.