システム工学演習III(システム環境情報学研究室)

Google Earth上での情報科学研究科棟の建設

伊藤広貴

テーマの概要

計算機内に情報科学研究科棟(以下、情エレ棟)を再現し、それをGoogle Earth上に3次元形状モデルとして定義する。

課題で使用するソフトウェア及び機材等

  • Google Sketch Up
  • Google Earth
  • メジャー及びレーザー距離計(LaserAce300 MDL社製)による実測
  • デジタルカメラ(Panasonic製 Lumix DMC-FX7)

    作成手順

  • 情エレ棟の概形をスケッチする。
  • スッケチを元に計測箇所を決める。
  • 計測をする。
  • 情エレ棟の写真を撮る。
  • Sketch Upを用いてモデルを作成する。
  • 撮影した画像を貼付する。
  • Google 3D Galleryへアップする。

    課題で作成した内容

     図1 玄関 図2 玄関(農場側)



    図3 Google Earth上での情エレ棟(手稲山を望む)

    デモンストレーションの内容

  • skpファイルでの仕上がりを確認
  • Google Earth上でのモデルを確認


    Google 3D Galleryへのリンク↑ 情報科学研究科
    ここからskpファイルがダウンロードできます。

    参考情報など

    モデルの表示には以下のソフトウェアが必要です。
    Google Earth
    Google Sketch Up

    北海道大学の近隣にある建物

    JRタワー
    時計台

    課題担当:伊藤広貴(システム工学科3年)   製作年月日:2007年2月28日