講義担当者
宮永 喜一 Yoshikazu MIYANAGA
札幌生まれの札幌育ち。1976年に北海道大学に入って以来,ずっとこの大学で勉強・研究を続けています。今は,情報科学研究科メディアネットワーク専攻情報通信システム学講座の教授。音声情報処理,無線通信信号処理,低消費電力型システムの設計などを研究しています。現在、電子情報通信学会ESS副会長,IEEE CAS Society 理事,環太平洋信号情報処理学会理事。IEEE, EURASIP, APSIPA, IEICEが主催する国際会議のGeneral Chair, Technical Program Chair等もたくさん担当しています。
HP: http://csw.ist.hokudai.ac.jp/
E-mail: miya(at)ist.hokudai.ac.jp (at)は@で置き換えてください
居室: 情報科学研究科棟11階 11-15号室 電話 011-706-6489

講義のポイント
情報端末の存在を意識せずに欲しい情報をいつでも,どこでも獲得・操作できる社会の到来
工学とは,今まで見たことのない新しいものを生み出す学問です。その中で,情報メディアとか,情報通信ネットワークにかかわる最新の話題を勉強します。この講義では, “どこにいてもネットワークにつながり,誰とでもネットワークで連絡ができる”,そのような近未来の社会を実現するための技術についてお話をします。
いろいろな場所から,様々な情報メディアを送ったり受け取ったりするには,まず小型で高速な無線通信システムが必要です。さらには,映像や音楽を高品質に送る技術や方式も必要です。この講義では,小型で電力をあまり消費しない次世代のLSIについて紹介します。
右上の写真は,高速無線通信のための超小型LSIです。これにより,1.5Gbpsの通信が可能となります。
さらに右下の図は,音声認識を行うLSIを搭載した小型ロボットです。このロボットは,ネットワークにつながっており,我々が,言葉で指示を出すと,テレビや,エアコン,DVD等の装置を動かすことができます。


プレゼンテーション
次世代e-Learning
次世代eラーニングを紹介します。ネットワークを介して,ユビキタスシステムの設計方法を覚えながら,新しいシステムを実際に設計し,開発ができます。これらのシステムは,情報科学研究科において設計・実装・実現されています。
右の図は,次世代eラーニング –NEXUS- の一部を表示しています。


