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充実した大学院
大学院とは4年間の大学生活(学部)を終えた後で進学するところで, 普通は2年間の修士課程とそれに継続した3年間の博士課程があります (一部の大学院では仕組みの違うところがあります). 北海道大学は 大学院重点化大学として,大学院組織の充実が図られています. たとえば,工学の分野では大学院修士課程に進学する学生の割合が 8割ほどになっていますので,大学の選択の際には大学院進学のことも 視野に入れておいた方がよいでしょう.
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わかりやすい街
札幌の中心部は碁盤のように直角な道路で区切られています. 住所も北12条東2丁目とか,南4条西3丁目のように表記されます. 交差点の信号には住所表記の標識がついていますので,自分の行きたい場所の 住所さえわかれば,地図がなくてもたどり着くことができます.また, 1条や1丁目はだいたい100mですので,目的地までの距離もおおよそ わかります.よそから来た人(含む:外国人)にもわかりやすい街です.
(右は信号機に取り付けられた標識)
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先進的な教育研究
北海道大学は先進的な教育研究を行う大学です.文部科学省が実施していた 21世紀COE(Center of Excellence)プログラムという優れた教育研究拠点の採択数は, 合計12件で,慶應義塾大学,東京工業大学とならび国内第6位に位置づけられました. また,平成19年から始まったグローバルCOEに7件,大学院教育改革支援プログラム(大学院GP)に4件が採択されました.また2010年には鈴木章北大名誉教授がノーベル化学賞を受賞されています.
大学教育改革の支援:実績
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意外と近いぞ北海道
道外の人は北海道は遠いと感じていると思います. 帰省の手間のこととかを考えると...とためらう人も多いでしょう. でも飛行機を使うと意外と近いのです.新千歳空港と札幌駅との 間は直行の快速エアポートで最速36分.新千歳空港との間で直行便で 結ばれている道外の空港は,青森,花巻,秋田,山形,仙台,福島,新潟,成田, 羽田,松本,富山,小松,静岡,名古屋,大阪(伊丹,関空),神戸,岡山,広島,福岡です. 航空運賃もLCCに加えてスカイメイトや割引チケット,道民割引,パックツアー などをうまく使うとかなり安くすることができます.
(右は新千歳空港で搭乗準備中のB747機)
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キャンパス内に牛がいる
北大のキャンパスは札幌市街地の中心部,都会にあります.まわりには ビルが立ち並びます. でもキャンパスの中には広大な農場と牧場があります.キャンパスの メインストリートから中に入ると,広い農場で牛がのんびりと草を食べている 様子が見られます.ちょっと心が疲れたとき,ボ〜とするには良いでしょう.
(右は北大農場に放牧されている牛.背景の高層ビルは札幌駅にあるJRタワー)
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都ぞ弥生
「都ぞ弥生」は札幌農学校時代の学生寮である恵迪(けいてき)寮の寮歌で, 明治45年(1912年)に作られました.それから綿々と歌い継がれて,北大を 代表する歌となっています.「嗚呼玉杯に花うけて」(旧制一高)と「紅萌ゆる」(旧制三高)と併せて,日本三大寮歌と言われています. 100年近く前に作られた歌ですが,瑞々しい歌詞とゆったりとした曲の調べは, 今でも多くの人に愛されています.
(右はキャンパス内に設置された「都ぞ弥生」の歌碑)

恵迪寮寮歌の部屋
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自転車が活躍
札幌の市街地は土地が平坦でしかも道がまっすぐで広いので,自転車に乗るのに 適した街です.市内のたいていのところには自転車でいけます.支笏湖など, 札幌郊外に伸びる自転車専用道も整備がされています. 大学のキャンパスも休み時間には自転車で移動する学生でにぎわい ます.バイクのキャンパス内への乗り入れは禁止されていますので, 学生の移動の"足"はもっぱら 自転車です.冬場にも自転車に乗って通学する学生がいますが, 危険も多く,あまりお勧めできません.
 (右は休み時間中の北大・メインストリート)
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暖かい冬
北海道の冬は寒くて生活するには厳しい,と思っていませんか. 確かに冬の屋外は寒いですが,建物の中は暖房がよく効いていて 暖かいのです.「冬の北海道人は部屋の中ではTシャツ姿でアイスクリーム」 というのを聞いたことがあるかもしれません.あながち誇張とも言えません. 屋内で身体が十分に温まってからしっかりと防寒着を着て外にでると, 不思議と寒さを感じません.(もちろん,長時間,屋外にいると寒いですが.) それと,札幌市内は地下街が発達していて,冬の間も買い物などを気軽に 楽しむことができます.寒がりの人ほど,実は向いているのかもしれません.
(右は窓下設置の温水暖房パネル)
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オープンなキャンパス
北大は実は観光地です.札幌を紹介した観光のガイドブックにも かならずはじめの方に登場します.あの有名な札幌の時計台も 実は北大の前身・札幌農学校の演武場として作られたものです. 観光地なのでキャンパスの中には観光で訪れた旅行者がよく歩いています. それでもキャンパスが広いので別に邪魔になったりはしません. 北大生がボランティアでキャンパスツアーなどを 企画・実施していることもあります. また,キャンパス内にある北大交流 プラザ「エルムの森」では,北海道大学にちなんだ 様々なお土産品を販売しています.
(右はモデルバーンで昆虫観察をする子供達)

北大交流プラザ「エルムの森」
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身近な大型書店
大学生活で重要なのは本.大学図書館や大学生協の書籍部の活用は当然として, それ以外に市中の本屋さんの存在も重要です. 最近はインターネットで書籍を注文することも多くなってきましたが, やはり実物を見てみないとわからないことも多いです. 札幌にも大型書店が進出しています.札幌駅近辺では 紀伊国屋書店,三省堂書店,大通ではジュンク堂書店などがあります. 大学生協書籍部の書棚にない専門書も,こうした大型店舗では入手できることが多いです.
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