2007年度 システム情報科学特別演習(イントロダクトリセミナー)

サイバーフィールド実習
実世界の3次元モデル構築 課題

担当:システム環境情報学研究室 小野里 雅彦/伊達 宏昭
最終改訂:2007年7月3日

演習課題

3日間の演習内容に基づいて,以下の内容をレポートとして作成/提出をしてください.

A.個人課題:サイバーフィールドに関する調査レポート

以下に挙げる項目の中で,こちらが指定する項目の内容を調査の上, A4用紙4枚相当分以内のHTMLファイルを作成し,提出せよ.(1人1課題) 課題のテンプレートはこちら
  1. 4元数による姿勢の表現手法 (レポートページはこちら
  2. 人間動作のモーションキャプチャ技術 (レポートページはこちら
  3. ライフログで必要となる技術 (レポートページはこちら
  4. カーナビゲーションのユーザインタフェース用の3次元モデルデータの作成技術 
  5. 産業用X線CTスキャナ (レポートページはこちら
  6. 衣服のモデリングとシミュレーション (レポートページはこちら
  7. 遠隔ロボット手術を支える技術 (レポートページはこちら
  8. 3次元立体音場の生成技術 (レポートページはこちら
  9. アバタ(avator)とは (レポートページはこちら
  10. COLLADAとは (レポートページはこちら
  11. Visible Humanとは (レポートページはこちら
  12. Head Mounted Display (HMD)の方式 (レポートページはこちら
  13. 手指の形状取得のためのデバイス (レポートページはこちら
  14. 没入型仮想空間 (レポートページはこちら
  15. Microsoft Robotic Studio (レポートページはこちら
  16. 人間の視線追跡する技術 (レポートページはこちら
  17. ボリュームレンダリングの技術 (レポートページはこちら
提出されたHTMLファイルは,用語説明資料としてWEB上に公開されます. 調査レポートの作成に関しては,情報のソース(出典や引用元,開発者(組織)の名称)などを 明確にすること.

B. グループ課題:3次元データのVRMLファイルを含むHTMLコンテンツ作成

演習で作成されたVRMLファイルを含んだHTMLコンテンツを作成してください.これは グループ共同で作成してください.作成の際のHTMLファイルのテンプレートは こちら
提出期限:
演習期間 I: 5/7(Mon) 17:00
演習期間 II: 6/4(Mon) 17:00
演習期間 IV: 8/7(Tue) 17:00
提出先: 小野里(5−14)
提出方法:個人課題ならびにグループ課題のファイルを班ごとにCD-Rに格納して提出

演習担当:
     小野里 雅彦まで.
onosato@ssi.ist.hokudai.ac.jp  情報科学研究科棟5-14 内線6435